背の高い壁を広縁の周りに設けることで、
プライバシーを確保。
緑を楽しみつつ極上の
プライベート空間を味わえる。
黒の外壁材と
ダークブラウンのタイルが
ひときわ目を引く外観。
広縁は昔のコミュニティースペース。
現代はサブリビングとしても活用でき、
大きな窓を開けて室内からも緑を楽しめる。
また足湯につかりながら
ゆっくりとしたひとときを
過ごすこともできるほっとする場所。
和モダンな雰囲気に
現代風の素材を合わせることで、
京都の町並みを思い浮かべるような
どこか洗練された外観に。
玄関に入ると広がる和のホール。
格子を開け放つと奥まで見渡せ、
外部の景色までをも内に取り入れ
室内空間演出の一つとして設計されている。
どこか懐かしい雰囲気と現代のインテリアが
融合した空間。
玄関を抜けたその先には、
ご来場くださる皆様へ
おもてなしの「心」を書にしてご挨拶。
(書/代表取締役 濱畑直也)
LDKの一角にあるユーティリティースペースは
半個室空間で隠れ家のような自由スペース。
家族とのコミュニケーションタイムと
個々の時間を楽しむスペースとして
上手く使える間取り。
家族の集うLDKは開放的な空間に。
広縁はLDKの延長であり
子どもは自由に外と中を
行き来して遊びまわれる。
そんな子どもを見守る事ができる。