①まずは上棟の次の日からは、金物と筋交いを入れていきます。
筋交いは柱と柱の間に、木材を斜めに入れていき建物を補強します。
筋交いや金物があることで、建物の強度が増すとともに
地震などの揺れに強くなります!!!

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②建物の補強工事と平行に屋根工事も進んでいきます!
防水の役割を果たしてくれるルーフィングを敷き、
その上へガルバリウム鋼板を施工します。

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③次にこちらも木工事と平行して行われる外壁シート工事をご紹介致します。
透湿防水シートは外壁材の下に施工されるシートの事で
外部からの雨水も防ぐ役割を果たし、
透湿効果もあり内壁の結露も防ぐ効果もあります!

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④引き続き大工工事に戻ります。
壁には断熱材(グラスウール)を入れています!
グラスウールは経年劣化がほとんど無く、食害にあいにくい素材です。
続きまして、断熱材の施工が完了した後、
クロスの下地にあたるプラスターボードを貼っています。
ボードが上手く貼れていないと仕上げに影響しますので、すごく重要な作業です!!

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次回 Vol.4 ~大工工事②・外壁工事~ をお送り致します。